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2018/11
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祖母とカワセミ
去る12/15、祖母が亡くなりました。
97歳。数えで98歳、大往生です。

今夏から約3ヶ月の入院期間があったので、心の準備はできていたから、父からの報せにそのときは動揺もしたけど、即日帰省の手配も早々にし、不在中の仕事の対応も周囲にお願いすることができた。

高知県境の辺境にある田舎なので徳島駅前で1泊して翌朝始発で田舎入り。

実家に着いて祖母の亡骸を目の当たりすると、いろんなことが思い出され、涙が溢れるものの半時間ほどで御住職がやって来てお経を唱え、斎場へ移動。

斎場では何十年も会ってない叔父や叔母、従兄弟や従姉妹と会えて『祖母がみんなを集めてくれたんだね』と無沙汰の間のよもやま話。

通夜が始まり、幼い頃から知っている親戚、近隣の方々が来られ、声をかけられ祖母の話になるとまた涙涙。

この日は斎場に祖母と泊まる。

葬儀当日は朝からてやわんやで、焼香、献花、出棺、火葬とあわただしく。。。

荼毘に付された祖母を見て、『97年と言う長い年月生きた人もこうなるとあっけないものだなぁ』と寂しさが込み上げた。

親類が一人(家族)、また一人(家族)と帰路につくのもさらに寂しさが増す。

こちらでは葬儀当日に初七日を行うのが主流らしく、火葬場から再度斎場へ。

すると、斎場入り口にカワセミが!

どうやらガラスか壁に当たって落ちてしまった模様。

カワセミ!?

祖母を荼毘に付した直後のことで、なんだか祖母と関係している気がしてならない。

20171219112939277.jpg

『野鳥に人間が関わってはいけない。放っておけ』という人もいたけど、無視!

生きているもの放置なんかできない。

初七日の間、ハンカチにくるんで箱に入れておいたら少し元気になったので、一晩、実家の軒下へ置いておこうと持ち帰ろうとしたら、また『無情なこと言うけど、放っておけ』と。

うっさいわ。まじ、うっさい!

獣医の所へ連れていくとかじゃない。
一晩軒下に置いておき、外が明るくなれば勝手に飛んでいくだろうと思うから、ただ持ち帰るだけのことが赦されないことなんでしょうか?

私は自分の祖母を見送った日に、例え野鳥といえども小さな命を放って置けない。

だから持ち帰って箱を二重にしてホッカイロを入れて軒下に置いておいた。

カワセミ!?

朝一番に確認したらカワセミの姿はなく、無事に飛び立ったようだ。

カワセミ!?

山側の寒い斎場に一晩置いておいたら凍え死んだかも知れないけど、連れ帰ってよかった。

きっと祖母が生かしてくれたのかもしれない。

その祖母はいま空の上で待つ祖父のもとへ身軽になった身体で一歩一歩歩んでいることでしょう。

迷わず祖父のもとへ辿り着きますように。

そして、これまでたくさんの愛情をありがとう。
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