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1998-1999 イタリア留学⑨
※20年近く前の写真のネガを見つけたことをきっかけに当時を綴ります※
(記憶がすでにあいまいなので、思い違いしている部分もあるかもですが・・・・)
「1998-1999 イタリア留学」の記事はこちらで過去分が見られます。
☆1998-1999 イタリア留学記事/過去分

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日本人女性はイタリア人からすると「神秘的」な顔立ちなんだそうです。(今はどうか知りませんが)
日本では二重で目がぱっちりした顔がかわいい、きれいと言われていたのですが、
いわゆるお雛さん顔がイタリアではもてたよう。

私もどちらかというと奥二重で切れ長の目だったので、よくイタリア人に声をかけられた。
(時折、女性からも)

で、、、、親切にしてもらうこと(ようは得したこと)7割、危ない目にあいそうになったこと3割。

イタリア人男性からすれば女性を見て声をかけないことは失礼にあたる。という国なので、仕方ないのかもしれないけど、
すれ違いざまに口笛を吹かれたり、声をかけられたりすることがストレスだった。

向こうから男性が歩いてくると反対側の歩道に移動するくらいいやで、父に電話して「帰国したい」といったことがある。
が、父は「帰ってこい」というかと思えばその反対で「自分で決めていったんだから、そんなことで弱音を吐くな」と言われた。

まぁ、ごもっとも!

でも本当にいろいろありました。

①初めて会った高速船の乗組員から、甲板に呼び出され求婚される

②通学途中、声をかけられなんだかわからないままに一緒に歩いていたら茂みに連れ込まれそうになった

③バス会社の窓口で定期券を買っていたら窓口のおっさん(既婚者)に「付き合わないか?」と言われる。
「日本に彼氏がいます」というと、「日本だろう?(だから付き合ったって彼氏にはばれない)」と食い下がられる。

④男女ペアで食事に行くのが普通の国。女子が足りないと言われ友達カップルとその彼氏の友人4人で食事に。
食後、友達の彼氏の自宅にお茶をしに行き、帰りがけ携帯番号を渡されるが電話しないでいると、友人から
「電話してやってよ。1日携帯を車に置き忘れていたから、きっと彼女(私)が電話してきたのに出なかったから怒って連絡くれないんだ」と落ち込んでいると言われる。(結局電話しなかったけど)

⑤前例があるので人数合わせの食事は付き合いたくないといったけど、「大丈夫、彼女(私)はレズだからと言ってある」と言われ、しぶしぶ撞きあって食事に行くも帰りは友人カップルは別の車。私は友達の彼の友人で大学教授の車で帰ることに。
その時は大丈夫だったけど、翌日から毎日のように「はい!僕の御姫様」という歯の浮くようなセリフで始まる電話がかかる。。。
友達の彼氏経由で電話をやめてもらうように頼んだ。

そして、、、一番危うかったのが。。。。。

このおじさん。

1998_Italia

私が大学の寮に入れず、知人の下宿先に泊めてもらうのに大きなスーツケースをもってバスに乗ったところ、
話しかけてきたこのおじさん。私が下りる停留所で「私もここだから」と荷物を下ろすのを手伝ってくれ、知人が来るまでBarでお茶をごちそうしてくれた。

シエナ外国人大学のイタリア語コースを履修することを話すと、「私は大学で働いているんだよ」というので、親切にされたことも相まって信じてしまった。

のちに街外れのコープ近くでばったり遭遇。
シエナは小さな街だから出くわしても不思議ではないけど、ひょっとしたらつけられていたかも。。。

「買い物?」と聞かれて「そうだ」と答えると「ディーラーに車の点検できているが、帰りに街まで乗せていってあげるよ。買い物の荷物が重いだろ?」と言われて、「大学の職員」という言葉に安心しきっていた私は喜んでその申し出を受けたのだが・・・・

約束通り、車に乗せてもらうと街と反対方向へ走るではないか!

だんだん不安になってきて「どこに行くの?」と訊ねたら「サンジミニャーノに連れて行ってあげる」とのこと。
まっすぐ帰りたいのだけど走る車の中、どうしようもなくひやひやしていたらサンジミニャーノに到着。

その時の写真がこれ。

1998_Italia

逃げたいところだけど、ちょうど1人でサンジミニャーノの来ていた日本人女性がいて、私がその人に声をかけ、その人もシエナの中心地まで車に乗っていくことになったのでこの時は何事もなく帰宅。

サンジミニャーノで出会った日本人女性。
1998_Italia

彼女がいなかったらどうなっていたか・・・・

ただ、この時も何ともなかったので私の思い違いかな。と思っていた。

大学の寮は狭くて2人部屋なのでプライバシーがないことが悩みだと話すと、「よい物件知っているから今度紹介するよ」と言われるがままに大学の寮の電話番号と部屋番号を教えてしまう。

すると、物件を紹介する日を決めようということで後日電話がかかってきた。

日を決めたのに約束の日より早い日。私の留守中に彼は寮までやってきた。
たまたま同室のピンキーが対応してくれたのだが、帰宅したら開口一番ピンキーから「あの人は要注意!」と言われる。

なんで????と聞くと、なんと彼女の友達が「物件を紹介する」と言われ部屋に連れていかれ乱暴されかけたという。
ちょうど物件を見に彼が友達を迎えに来たとき、彼女もそこにいて顔を知っていたのだ。

ひぇ~~~~~~!!!!あぶな~~!!!!

慌てて大学の事務室へ行き事情を話して彼が大学職員か調べてもらうと違っていた。
一気に血の気が引いていった。。。。

そして、彼の情報を周知してもらい周りの留学生女子にも注意喚起をしてもらった。

もちろん、物件を見に行くという日はすっぽかしました。
寮の職員にも話をしていたのでコンタクトもとれなくしてもらっていたし、寮は3か月で出た。

最初から疑うのはよくないけど、この時は甘かった。
ピンキーが彼のことを知らなかったら。と思うと本当に怖い。

そのあとは遭遇することもなく半年のシエナ生活を無事終えることができた。



【オマケ】
Permesso di Soggiorno(滞在許可証)
1998_Italia
A4サイズの薄っぺらい紙切れだが、小さく折って常に携帯。

シエナ外国人大学の学生証
1998_Italia
こちらはきちんとパウチされたもので、これも常に携帯。学食などで提示するので。

シエナ外国人大学の友達とシエナ大聖堂脇で。
1998_Italia

上の写真の左から2番目、Mちゃん以外、名前もわすれてしまったが。。。。
みんな今、どうしているんだろう。

1998_Italia

1998-1999 イタリア留学⑩へ続きます。

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